火災保険は住宅ローンを契約する上で必要な保険です。
より正確に表現するならば、
大多数の金融機関が住宅ローンの契約の為に、
火災保険への加入を必須条件として義務付けているからです。
スポンサーリンク
火災保険の必要性
なぜ住宅ローンを借りるのに保険への加入が必要になるかと言うと、
せっかく買った住宅に万が一能力事があった場合に、
家を買ったあなたと、
お金を貸してくれた金融機関を守る為になるからです。
例えば住宅が火事で焼失場合
・火災保険なし
→住宅ローンは残ったまま、
建て替えの費用や住み替えの費用も完全に自己負担。
結果、自己破産等に陥り金融機関も利息による収益が上げられなくなる。
・火災保険あり
→保険金の額によりますが、
保険金を利用して住宅ローンを完済して賃貸に移り住んだり、
新たに立て直す費用に充てられます。
新たに立て直した場合は元の家の住宅ローンは支払い続けなければなりませんが、
立て直した方の費用は保険金で支払われているので、
結果今まで通りの生活に戻る事が出来ます。
最大16社の保険会社を比較できる
火災保険への加入方法として主に2つの方法が有ります。
1.不動産業者のオススメの物に加入する
2.自分で保険会社を探す
不動産業者のオススメに加入するのは手間いらず、
用意してもらった書類に必要事項を記入するだけで良いので簡単です。
一方、自分で探す場合時間も手間もかかります。
仕事に、家探しや、不動産業者や建築会社との打ち合わせに加えて、
保険探しまでともなると、正直かなりの負担です。
そんな時に助けてくれるのが、住宅本舗の火災保険の一括見積りサービスです。
たった一度、必要事項を入力するだけで、
最大16社もの保険会社の火災保険を比較する事が出来ます。
住宅本舗の火災保険の一括見積りサービス
コチラで実際に私が住宅本舗の火災保険の一括見積りサービスを利用した時の事をまとめましたが、
あらためてサービスの利用から火災保険契約の流れを紹介します。
1.コチラにて必要事項入力
↓
2.提携先の保険代理店から連絡が入る
※個別に保険会社から電話やメールが入らないので非常に助かる
↓
3.専属の担当者と見積りの提示を受け、詳細を詰めていく
メールで見積りのやり取りをしても良いが、
契約を急ぎたい場合は家に来てもらって詳細まで詰めた方がはやく契約できます。
↓
4.書類に必要事項を記入して選んだ保険会社と契約
※私は契約の時点で担当者に家に来てもらい、
書類の不備が無いようにその場でチェックしてもらいました。
まとめて比較する事のメリット
一番大きなメリットは、
同じ条件で最大16社分の火災保険を比較出来て、
一番安い所が簡単に選べる事です。
正直このメリットがあるので、
担当者との頻繁に行うメールや電話での打ち合わせの煩わしさなんて吹き飛びます。
火災保険は最大10年(地震保険は5年)分は一括で支払うと、
1年当たりの保険料が安くなります。
安くなりますが、まとめて支払うので金額がかなり大きくなってしまいます。
その大きな10年分の保険料がかなり安くなるとしたら…
一度の入力で数多くの保険会社の比較が出来るなら…
実際に使ってみた印象として、
得する事しか無いと感じました。
火災保険をどうしようか、
更新時期だけどどうしようか、
そんな迷いがあるなら比較して損の無いようにしてください。
コメント
コメントはありません。