年収300万円台で借金が有っても家は買える

月々の返済額は!? エクセル関数【PMT】を使って住宅ローンの返済額を計算しよう

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みなさんは金利何%で○○万円借りて、
返済期間□年で住宅ローン組んだ場合に、
月々の返済額がいくらになるか把握していますか?

自分が住宅ローン契約に向かった体験から感じた事は、
返済額を把握しつつ住宅ローンの金利を比較する事は非常に有効でした。

エクセルの計算式「PMT」を使って、
月々の返済額の簡単な計算方法をまとめましたので是非ご覧ください。

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金利による返済額の差額

私もそうですが、
返済期間は35年でローンを組もうとしている方が多いと思います。
35年も返済していくとなると、
その差が無視できない額になってきます。

住宅ローンの返済は1回1回が大きな金額です。
金利が0.1%違っただけでも月々の返済額に違いが出て来ます。

正確な返済額を計算して、月々の負担を正確に把握しましょう。

住宅ローン返済方式には主に2種類ある

そもそも住宅ローンの返済方式は主に2種類あります

元利均等返済方式

・・・返済額がローン期間中に変わる事の無い返済方式

メリット&デメリット
・毎月の返済額が一定で返済計画がわかりやすい。
・返済期間の初期は返済額の多くが利息分になる。
・返済額が一定なので、当初返済額が少なくて済む。
・元金均等返済と比べると総返済額が多くなる。

元金均等返済方式

・・・返済額がローン期間中に変わる返済方式

メリット&デメリット
・毎回確実に同じ金額の元金を返済して行くので利息も比例して減って行く。
・元利均等返済と比べると総返済額が少ない。
・当初の返済額が多くなるので収入や貯蓄が多くないと返済が難しい。

手元に多額の現金がある場合は元金均等返済方式を選択出来ると思います。
私は元利均等返済方式しか選べませんでした。

そもそも元金均等返済方式を選べる位の現金の貯えがあったら頭金に充てます(笑)

金利が変わると返済額がいくら変わるのか?

元利均等返済方式で返済していくと仮定して、
・融資額2000万円 ・35年ローン ・全期間金利固定
金利1.5%と1.6%を条件として比較してみます。
金利1.5%の場合の毎月返済額は6万1237円
金利1.6%の場合の毎月返済額は6万2221円
金利が0.1%変わると、毎月返済額には984円の差が出ます。
これを35年間の差に換算すると、

984円*12(一年分)*35(年数)
完済までに発生する差額はなんと、41万3280円となります。

住宅ローンの選定で重要なのは金利の低さが全てではありませんが、
「諸費用関係が同じ条件」で金利のみ違う住宅ローンが選べる状況にあれば、
絶対に金利が低い方で※元利均等返済方式で全期間金利一定が前提条件です。住宅ローンを契約したいですね。

PMT関数を使ってエクセルで計算しよう

上記の様な計算後の数値はサイトを検索すればすぐに見つかります。

しかし融資希望額や金利は人それぞれ異なります。

計算方法を知っていれば、
自分が借りたい金額と金利で月々いくらの返済になるのかが、
すぐに自分で計算することができます。

私が使用したエクセルの関数を使用しての計算式PMTを以下に詳細を説明します。
【=PMT(金利/100/12,ローン年数*12,-融資希望額)】
これがエクセルでの計算式です。

融資額2000万円 35年ローン 全期間固定金利1.5%
を当てはめると
=PMT(1.5/100/12,35*12,-20000000)
となり、金利が1.6%なら
=PMT(1.6/100/12,35*12,-20000000)

となります。

注意

-(マイナス)融資希望額部分ですが

マイナスを付けると計算結果がプラスで算出されます。
金額にマイナスを付けなかった場合は計算結果がマイナス値で算出されます。

計算結果がマイナスで欲しいかプラスで欲しいかは、
家計簿やライフプラン作成等で使いやすい方の値が出るように入力して下さい。

住宅ローンの総返済額について

ここまでで月の返済が計算出来ているので、
後は簡単です。

 計算結果*12=年の返済額   計算結果*12*ローン年数=総返済額 

となります。

おまけ

手計算でも出来ますが物凄く難しいです。
銀行のローン担当の方でもローン電卓と言う計算式が組み込まれた電卓を利用しているのを実際に見ました。
聞いてみたら手計算は非常にめんどくさくて時間がかかるので、
打ち合わせ時など計算スピードが必要な時に手計算をする人はほぼいないみたいです。

興味のある方の為に、調べて出てきた計算式を一応載せておきます。
=融資希望額*(金利/100/12)*(1+(金利/12/100))^(ローン年数*12)/(1+(金利/100/12))^(ローン年数*12)-1)
「^」は累乗を表す記号らしい

これで計算できるみたいです。

融資額2000万円 金利1.5% 35年ローン

を当てはめてみると
=2000*(1.5/100/12)*(1+(1.5/12/100))^(35*12)/(1+(1.5/100/12))^(35*12)-1)

となります

分子=2000*0.00125*(1.00125の420乗)

分母=(1.00125の420乗)-1

あとは分子を分母で割れば答えが出るはずだと思います。

この理解で合っているかも自信無いですし、
合っていたとしても同じ数字を420回も掛けるなんてとてもやってられませんね(笑)

エクセル持っていない方でも手計算なんかするより、
エクセルとかオープンオフィスのインストールされたパソコンを借りる方が簡単だと思います。
ネットカフェのパソコンでも十分使えると思います。

諸費用を忘れずに

金利は低い方が当然嬉しいです。
しかしそれだけで住宅ローンを選らんでしまうと、
今回の計算で算出された差額が無駄になる程の諸費用が掛かる場合があります。

各住宅ローンに設定されている

・団体信用生命保険  無料~0.1~0.2%程度金利への上乗せ
・保証料  無し~数十万円
・金融機関事務手数料 数万円~数十万円

はかなり大きな金額になります。

保証料と金融機関事務手数料についてですが、
ネット銀行は金融機関事務手数料が高額、
地域銀行等は保証料が高額に設定されている場合が多いです。

固定額なら計算もしやすいですが、
融資希望額の○%と設定されている銀行も多いです。

物件+諸費用の合計が希望融資額となります。
諸費用を考慮しないで希望融資額を決めてしまうと、
契約段階になって大きな金額が不足する事になります。
あなたが住宅ローンを借りたい銀行が、
どれ位の諸費用が必要なのかしっかり調べてから、
住宅ローンの希望融資額を計算しましょう。

※住宅ローンの諸費用については下記参照してください
https://myhome360-loan.com/jutakuloan-syokeihi/

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