借金を返済しながら、住宅ローンを返済していけるのか。
住宅購入を決断する前は、
ぼんやりと考えて不安しか感じられませんでした。
調べてみるとやらなければならない事が見えてきます。
スポンサーリンク
住宅ローンを組んで家を購入出来たとして
借金返済は大丈夫なのか
住宅ローン返済について色々と調べていくと、
必ずライフプランを作成をしましょう、
と言っている事に気づくと思います。
ライフプラン とは?
ライフプランとは
基本的に各個人の理想とする将来像
(将来は独立したい、子供は二人欲しい、一戸建てを買いたいなど)
に基づき、
将来必要となるであろう資金額
(独立開業資金、学費、住宅購入資金、老後の生活費など)
や起こりうる危険(病気・事故など)を推測し、
必要資金をどのように調達するか、将来設計を変更する必要があるか、
などを考えて設計。
(wikipediaより一部を抜粋)
凄く大雑把に言うと、
=月収-(生活に必要な月々の費用+住宅ローン返済額)
がプラスにならないと老後資金や子供の為の積み立て等も出来ないので、
生活して行けませんと言う事です。
ネット上には無料で作成済のエクセルが手に入るサイトがありますし、
エクセルでの作成方法が掲載されているサイトもあります。
「住宅ローン ライフプラン エクセル」 「住宅ローン ライフプラン シミュレーション」 等で検索して手に入れてください。
ライフプランを作成しないと、
家の購入に向けての予算設定も将来への計画性も立ちません。
様々な入力項目がありますが必ず作成しましょう。
実際に作成してみた
私は無料のエクセルのライフプランをダウンロードして、
必要事項を入力しました。
必要項目は
・現在の年収(手取り)
・希望する物件を購入した場合の住宅ローン返済額(年あたり)
・生活費(食費~保険まで)
・自動車関連(予測でOK)
・子供関連(予測でOK)
住宅ローン返済の目安の為に計算している段階なので、
不明箇所は予測でも大丈夫だと思います。
決定事項が出た段階で入力を追加して行きましょう。
おわりに
私はライフプランを作成した結果、
月々の返済が現在の家賃より数千円高くなる程度なら大丈夫、
そこにローンの返済のやりくり加えてもなんとかなる計算となりました。
最終的には6万5000円(賃貸時の家賃+6千円)が、
月々の住宅ローンの返済額となりました。
~住宅ローンの金利比較ならコチラ~
複数の銀行の住宅ローンをまとめて比較検討して金利を安く契約しよう
コメント
コメントはありません。